Q&A

■製品Q&A ■使用上Q&A ■防犯Q&A

■ 製品Q&A

Q:チェーンをたすき掛けしたり体や腰に巻いて持ち運びたい
チェーンに「ショルダーキット」を装着する事で、チェーン長は最大1.85mとなり、
お好みの長さに調節することが可能です。
(詳しくはオンラインショップをご覧下さい)  オンラインショップ

Q:より高セキュリティーにしたい
ロックのシャックル部の対応が可能です。「ハイセキュアキット」をお買い求めください。
(詳しくはオンラインショップをご覧下さい)  オンラインショップ
※発売記念として、現在、全製品に標準装備されます(製品により異なります)

Q:チェーン長や太さをオーダーしたい
チェーン長をお好みの長さに、より太いチェーンも選択いただける個別オーダーを承ります。
(詳しくはオンラインショップをご覧下さい)  オンラインショップ
※チェーン径16ミリ以内でオーダー可能。長さに制限はありません。

Q:チェーンのみ購入したい
チェーンのみ販売は行っておりません。チェーンロックをお買い求めください。

Q:チェーンカバーを交換したい
古くなったチェーンカバーの交換を承ります。
(詳しくはオンラインショップをご覧下さい)  オンラインショップ

Q:チェーンのグレードアップ
当社チェーンロックをお使いのお客様は、別グレードのチェーンへアップグレードが可能です。
(購入履歴のあるお客様ご本人に限ります)
(詳しくはオンラインショップをご覧下さい)  オンラインショップ

Q:チェーンを新品に交換したい
当社チェーンロックをお使いのお客様は、同グレード、別グレードのチェーンのご購入が可能です。
(購入履歴のあるお客様ご本人に限ります)
(詳しくはオンラインショップをご覧下さい)  オンラインショップ

Q:一番強力な商品は? 切断されずらい順は?
金属の切断のし難さは次のようになります
切断し難さ = 金属の固さ × 金属の太さ(径)

よって一番硬い金属を使った製品が一番強いとは限らず、
一番切断しづらい商品は「ハイテン11」、次に「タングステン8」となります。
金属の固さでいえば「タングステン8」は非常に硬い超硬素材ないですが「ハイテン11」は
径が3mm太い11mm径で断面積が格段に大きく、一番切断されづらい商品となります。


▼強力な製品順
  1.ハイテン11(ハイテンイレブン)
  2.タングステン8(タングステンエイト)
  3.タングステン6(タングステンシックス)
  4.ハイテン9(タングステンエイト)

▼持ち運びに適した順
  1.タングステン6(タングステンシックス)
  2.タングステン8(タングステンエイト)
  3.ハイテン9(タングステンエイト)
  4.ハイテン11(ハイテンイレブン)
   ※ハイテン11(ハイテンイレブン)は重いため持運びにはあまり向きません

■ 使用上Q&A

Q:鍵を無くしたらどうすれば良い?
24時間対応のマルティロックサポートセンターが御座いますので、至急センターへご連絡ください。
(連絡先電話番号は、ご購入時のマルティロック箱内に入っておりますので、ご確認ください)
(問い合せにはカードキー、合鍵作成にはカードキーと身分証明書が必要になります)

Q:使用上の注意点は?
チェーンやロックに傷をつけたりしないこと。
金属はキズの部分から酸化が始りますので、乱雑にお使いにならないようお願いします。
また下記、防犯Q&Aの「盗難されずらい停め方」を行ってください。
行わない場合、盗難防止効果が半減することがあります。

Q:禁止事項は?
チェーン・パドロックを切断したり破壊したりする行為。
破片等が飛び散ることで、場合によっては大怪我や死亡に至るケースもあります。
絶対にお止めください。

Q:保管方法は?
金属製品ですので野外・水分・湿気・日光の当たる場所での保管は避けて下さい。

▼危険な保管方法はお止め下さい▼
チェーンとロックはそれぞれ重量のある金属です。
部屋保管する場合、高所に置くと落下した場合大変危険です。
高所への保管はお止め下さい。小さなお子様の手の届く範囲にも保管しないで下さい。
チェーンやロックに指を挟まれたりすると危険です。ご注意下さい。

■ 防犯Q&A

Q:チェーンロックの使い方は?
必ず守っていただきたいのは「盗難され難い自転車の停め方」を行う事です。
これにより防犯性能が大きく高まります。
※必須事項を行わないと、防犯性能が低下しますのでご注意下さい。

Q:盗難され難い自転車の停め方とは?
製品に同梱されています「盗難され難い自転車の停め方」で、ご紹介しています。
ご使用の際、必ず行って下さい。



参考)切断され難い金属について
・硬さについての勘違い
非常に硬い金属は非常に切断に強い = 誤り(1mあたり数十万円以上もする超々特殊合金を除く)
金属は硬すぎると割れやすくなります(金属も硬すぎるとガラスの様に割れる)
逆に柔らかければ簡単に切断出来てしまいす
割れずに耐切断性を上げるには硬さとネバリを高い次元で上手にバランスさせる事が、
良い素材を作る重要な要素で、硬いだけでは盗難防止(耐切断性能の向上)にはなりません。

・硬ければ切断されない = 誤り
硬くても細い金属は切断されます。逆に硬さは中位でも太ければ耐切断性能は上がります。
これは、「耐切断性能 = 金属の硬さ × 太さ(径)」、と考えなければなりません。
但し、同じ太さ(径)なら、硬い = 切断されない、これは間違いありません。
また径(太さ)が1~2mm違うだけで断面積が大きく増えるので、耐切断性能は非常に上がります。
※誤解を恐れず簡単に言えば、太さが倍になると耐切断性能は2乗に強くなる。
(正しい表現ではありませんので、感覚として捉えて下さい)

・金属の強さの説明の間違い例
チェーン素材は、耐切断性能の高い金属を使わなければ、他の用途で幾ら強度の高い金属を
使っても意味がありません。
一例を挙げれば「引っ張り強度」が高ければ強い金属と例えられることが多くありますが、
これは一般的なチェーンの用途が、工場での吊り下げ用途で利用するケースが非常に多いためです。
確かに引っ張り強度が強ければ引っ張る方向の力に対しては強い=強靭と言えますが、
ここに大きな間違いがあります。
「盗難防止用途」であれば「耐切断性能が一番重要」であるため、
引っ張り強度が強い = 切断に強い、とはなりません。
商品説明を受けるときの「例え話」には注意が必要です。


 次へ →「公式オンラインショップ

ページ先頭へ戻る